正太と願い石

(東京女子医科大学病院 / 2005年12月10日)


東京女子医大では初めての公演
2日間で4公演を行いました



【公演アンケート】
50日ぶりに病室を出たこともあり、心が洗われるような新鮮な気分になりました。病との闘いは「希望と想像力」をいかにもてるかにかかっています。上演のストーリーの清心さが、十分ににそれを与えてくれたことを感謝します。(52歳・男性・東京)

つまらない入院生活の中で、少しでも楽しい思い出が作れました。(39歳・男性・東京)

子供と二人で参加させていただきました。(子供は喘息で入院中)退屈で辛い入院中にこんなにも楽しく勇気を与えてくれる劇が見れて本当によかったです。私も子供も泣いてしまいました。また心新たに治療がんばります。子供は「また見たい」と何度も言っていました。楽しい時間をありがとうございました。

心が温まりました。忙しい中、準備は本当に大変だと思いますが病室でベッドに横になっているより、素敵な薬になると思います。ありがとうございました。(25歳・女性・東京)

スタッフの皆様の貴重な善意に支えられた舞台からのメッセージが観客に暖かな心を運び、憩いのひと時を幸せな気持ちで満たしてくれます。患者と家族は、そのひと時から生きる希望と活力を汲み、心の元気をもらいます。心が元気になることで、体への好ましい影響が大いに期待されます。ますますのご発展を楽しみにしています。(66歳・男性・神奈川)

間近で見た、久しぶりのミュージカルでした。入院中でもあり、別世界を見たような、初めてでしたが、徐々にすいこまれ二人の友情(=人間同士の原点)を見たようで、感動しました。(52歳・女性・広島)

入院の機会にすばらしいミュージカルを見ることができ、感涙、一筋二筋、感動いたしました。手術も成功し、近日中に退院の見込みです。このミュージカルに触れ二重の喜びです。本当にありがとうございました。(66歳・男性・山梨)

入院して1ヶ月、楽しみもなく過ごして着ましたが、今日はとても和やかな顔をして見ていたので、夫ともども、楽しい時間を過ごせました。(50歳・女性・東京)

ありがとう。入院が長引き、気落ちしていたのですが、マイナスの気持ちが取れました。(58歳・男性・千葉)

ミュージカル風で、なかなか老人には親しみないものを、皆様のお仕事外での努力に、わかりやすく、とても感動しました。ありがとうございました。(82歳・女性・東京)

地元の病院でうまくいかないのでこの病院にきました。今度こそうまくいくことを願っていて見ているうちに涙が止まりませんでした。(59歳・男性・滋賀)

とてもすばらしかった。妻(4年半入院中)も久しぶりに楽しかったと、動かない左手もあわせ拍手していました。ありがとうございました。(72歳・男性)

元気が出るいい舞台だったと思います。笑顔いっぱい、こちらまで思いが伝わってきました。信じることの大切さ、思いを通すことができると感じました。すがすがしくって、感激しました。ありがとうございました。(52歳・女性)