正太と願い石

(筑波大学附属病院 / 2004年9月25-26日)


筑波大学附属病院では2回目の公演
2日間で4公演行ないました



【公演アンケート】
明るい笑顔、今時分が何をできるかを考えさせられました。元気と勇気が出ました。子供が病気で付き添っていて自分に負けそうになることがあるけど、自分が元気を出さないとと思いました。(46歳 女性)

今日で二日目の入院ですが、遠い筑波へ来てめぐり逢えてとても良かったです。皆さんからとてもエネルギッシュなことと、「心の願い石」もらうことができて本当に良かったです。ありがとうございました。

難しい乳がんの手術を前にして気がめいっていた所、しばし楽しませていただきましてありがとうございました。(65歳 女性)

たのしかった。ぼくも強くなりたいと思いました。(7歳 男性)

昨年もこの場所でキャトル・リーフさんのミュージカルを見せていただいて、とても感動していました。昨年は息子はクリーンルームに入院していたため、私だけでしたが今年は親子3人で来れてよかったです。人を思いやる心、新たに学びました。支えてくれる人がいるということは、とても素晴らしいことですね。また来年も観たいです。(30歳 女性)

病院の中だけの時間、外に出られない日々の中、思いがけない楽しい時間が得られありがとうございました。大変だとは思いますが、ほかの病院での公演、たくさんの患者さんに観せてあげてください。(42歳 女性)

とても力を頂きました。私も昭和の始めの生まれなので、物語が実感できました。本当にありがとう。(74歳 女性)

人を信じること、努力の大切さ。小中学校の子供たちにもぜひ見せたい。(56歳 男性)

ミュージカルを病院で見られるとは思わなかった。ガンと診断されてからの暗い日々を思うと正太の努力に励まされた。ひと時の憩いが、多くの骨折りにまさるを実感したひと時でした。これからもぜひ、励ましを与えつづけてください。(46歳 女性)