正太と願い石

(中央区かえで学級 / 2016年9月25日)


【公演アンケート】
学校の話だったこともあり、学級生の感情が入っていくのが分かりました。
最後の正太とあまのじゃくの石を渡す場面は引き込まれていました。
学級生の感想も、ここまで考えたり感じたりできるのだなあ、と新たな発見でした。彼らの心を深く掘り起こしていただきました。

最後の歌も舞台から降りてきていただいて、舞台の上と下で一緒に歌えたところがよかったです。一部学級生が恥ずかしがっていましたが、それも含めて皆 とても嬉しがっていました。


公演後の感想そのまま掲載いたします。学級生の能力がばらばらなので要領を得ていないところはご容赦ください。

・感動して涙がこぼれた(多数)
 歌声と音楽がきれいだった、キャストの方の演技や歌声に打たれた、嵐のシーンであまのじゃくが懸命に学校を守ろうとする場面に感動、あまのじゃくが正太の純粋な友情によって素直になったところ、始めから涙が出た、歌詞がよかった、あまのじゃくの心情が伝わってきて泣けた
・正太役の人が女性だったことにびっくりした!
・学校を建てるシーンの踊りが楽しそうでよかった
・自分が何気なく取った行動でも相手にとっては想像もしないほどの励ましになることや相手が傷つくこともあるのだと思った
・歌が楽しかった、うまかった。
・内容が楽しかった、よかった。
・歌の手話の組み合わせが素晴らしかった
・劇団の人と写真が撮れたのがよかった
・きれいな人が多かった
・距離が近くで気さくでよかった
・願い石、お守りの石のシーンが感動した
・信じる亊って大事だとおもう、心に強く思うもの
・スクリーンの風景と内容が合っていた
・願いを思うのは大事だなと思った
・皆といっしょに唱い一体感があった
・あまのじゃくが素直だなと思った
・勉強したくても出来なかった時代、今は幸せだなと感じた
・鬼が怖かった

・分かりやすくて学級生に響いた(ボランティアスタッフより)
・学級生によく分かる内容と時間(1時間)が良かった(ボランティアスタッフより)