正太と願い石

(身体で聴こう音楽会(パイオニア株式会社)@川崎市国際交流センター / 2016年2月28日)


パイオニア様主催のこの定期コンサートはなんと229回目を迎えられました。多くの聴力に障がいをお持ちの方に、音楽を味わう機会をプレゼントしておられる社会貢献活動にキャトルのメンバーとしてももとても感動します。



【公演アンケート】
【聴力障がいをお持ちの方から】
・久し振りのミュージカルとても楽しめました。皆さん素晴らしい演技表情もよく一緒に楽しめました。一緒に手話で歌えてよかった。(80歳・女性)
・とても良かったです。言葉もハッキリ聞き取れたので楽しかったです。(78歳・女性)
・皆さん職業をお持ちなのによくこれだけ素晴らしいミュウジカルがお出来になる。ただただ驚きです。週末だけの練習、そしてすべて手作りやれば出来ると元気・勇気を貰いました。ありがとう!!本当に素晴らしかったです。涙が出ました。この方々は皆さん素晴らしいお医者さま、看護師さん、その他の職業の方々もきっと良いお仕事をなさっているのだと思いました。頑張ってください。ありがとうございました。(81歳・女性)
・まだまだ手話がおぼえられない。歌といっしょにおぼえようと思い、手話の歌があったので良かった。(67歳・女性)
【健聴者の方から】
・皆さんの心が一つとなり、歌もとても上手で心地よく見させていただきました。今後も楽しいミュージカルを期待しています。(70歳・女性)
・しっかりした構成と歌、手話も分かりやすくすばらしかったです。(58歳・女性)
・天邪鬼の最後のことばを聞いた正太とその友達がこれまでの天邪鬼の行動その他を理解でき、輝くひとみで終れたミュージカル本当にありがとうございました。(83歳・女性)
・とても感動しました(涙々)。(65歳・女性)
・雷神風神の嵐のシーンが衣装も動きもすごく伝わってきました。天の邪鬼の想いも・・・、まさか自分が泣けるとは思ってなくていろんな意味でおどろいた。(女性)