桃四郎の鬼退治

(東京女子医科大学病院 八千代医療センター / 2013年2月24日)


【公演アンケート】
■とても楽しく、かつ勉強になりました。「違い」に目くじら立てるのでなく、「個性」として尊重できるような人になりたいと思いました。(34歳・男性)

■すごい良かったです!感動しました。
お話の筋もしっかりしていたし、衣装も小道具、メイク、もちろん演技もすばらしかったです。本当に素人?!また観たいと思いました。来てよかったです。ありがとうございました。(42歳・女性)

■何か大きな多くのことに支えられていくのだとの力強いものを感じさせていただきました。
涙腺がゆるっみぱなしでした。ありがとうございました。(59歳・女性)

■みんな歌がじょうずで、すごかったです。あと手話ができててすごかったです。(8歳・女性)

■公開講座終了後、初めて参加しました。そして、このような活動があることを初めて知りました。勉強になりました。がんばってください。
レミザゼラブル風のようで、とても素晴らしかった。よかった。ありがとうございました。(66歳・男性)

■期待をはるかに上回る内容でした。長さもちょうどよく楽しめました。ありがとうございました。これからも素敵な活動を続けてください。

■主役のお二人が病院の職員で、確りした衣装で始まったミュージカルは、どんどん観客を引き込んで行きました。筋書きは、ステレオタイプの勧善懲悪の予想を見事に覆した、「民族融和」的な、グローバルな視点の展開で、誠に心温まる積極的な内容を持ったものでした。音楽、歌と共に、演技者の方々全てが、「お見事」と言わざるを得ない出来だったと思います。病院の社会貢献のレヴェルとしては、最高の水準だと思います。参加者の「やる気」がないと、とても実現できないレヴェルだと感じました。