風の大太鼓

(東京女子医科大学病院 八千代医療センター / 2012年2月19日)


地域の方々がたくさんいらしてくださった公演でした。男性のお客様からの熱いメッセージが多く、とてもうれしかったです。
病院スタッフの皆様も、冬フェスタにむけて一丸となられ、素晴らしいチームワークを拝見しました。ありがとうございました。

【公演アンケート】
・これが若さと云うのか?本物の太鼓が無くてもエネルギッシュな動きに対して、むしろ舞台が狭すぎる感じがして、むしろ落ちてけがでもしなければよいがと心配になる位でした。
東北の大地震から間もなく一年になろうとしている現在、東北人の粘っこさが表現されていて共感をよんだところです。
ストーリーがタイミングよく北国の人の粘っこさとガンバリを代表しているようで、感動致しました。これからもガンバって下さい。(82歳男性)

・自身が老化を自覚した日々を過ごしています。
昨年、長期(50年近くも)愛用したアンプチューナーも老化が、鳴きが悪くなって処分した。好きなオペラも行かなくなった。今、久々のミュージカルに接し、とても楽しく、若い時代の体調良い頃を思い出された。このように予告なしに予約なしに、医の事と合わせて全てよかった。ありがとう。(75歳・男性)

・元気があって、わかりやすく、明日への希望を持ってこれからも生きる参考になりました。楽しいひとときをすごしました。(77歳・女性)

・久し振りにミュージカルを鑑賞させて頂きました。脳出血のため手足がしびれてよく字が書けませんが、ミュージカルを見て元気が出ました。早く病気をなおしたいのです。(79歳・女性)

・出演者の皆々様方の熱演にびっくり、感動しっぱなしです。簡易なステージでも、あちらこちらで工夫されて、見ている私どもにも、イメージがふくらみ、ワクワクしてきます。生で見て聴くことは、肌で感じ、体じゅうがビンビン反応してきますね。
本日は、久しぶりに体じゅうが感動しました。
ありがとうございました。これからもたくさんの方々に素晴らしい感動をプレゼントしてくださいませ。お体をお大事に!!
♪きにだけがきみの明日を変える力をもっている。あきらめないで・・・♪ ラスト皆々様の目が輝いていましたぁ〜!(60歳・女性)