風の大太鼓

(東京女子医科大学病院 / 2011年11月6日)


たくさんの病院看護師の皆様とボランティアの皆様のおかげで、無事に今年も多くの患者様との出会いがありました。終演後には6歳ぐらいの女の子がピンク色の着物を着たキャストに走り寄り大きな声で「なりたいー!」と。高校生になったら一緒にやろうね、と約束しました。

【公演アンケート】
■風の大太鼓の院内のポスターを見てきになっていました。夢がかないました。今日はねむれないかも!私にとって、風の大太鼓でなくて夢の大太鼓でした。風だととばされるけど夢はつながるでしょう。若い力がんばれ。みなさんで大きく羽バタイてください。がんばれ(58歳・男性)

■天井ばかり見て、1日すごす。たまにはちがう事と思い。もうちょっと明るい詩(?)がほしかった。(74歳。女性)

■入院で少し体調が悪かったのですが、上演時間が短めだったので観に来ました。良い気分転換になりました。
ボランティアに興味があるので、活動を応援しています。

■今の日本の政治家に聞かせてやり度い歌の歌詞やセリフが沢山あり面白かった。→村を”国”と置き換え聞いてました。
”国を変えよう” ”明日は変えられる” → 過去は変えられないが未来は変えられる!!!!(70歳・男性)


■入院患者にとっては、大変いやされる。東京女子医大、ならではのイベントに感服しました。もう少し、笑いがほしかったので、大げさないいまわし、シナリオなどに工夫があっていいかもしれませんね(49歳・男性。)


■入院中で暇をもてあましています。こんな楽しいひと時を過ごさせていただきありがとうございます。(62歳・女性)


■入院中にこのような体験ができるとは夢にも思っていませんでした。スタッフの方々の熱心な歌、表現・・・全てに感動です。私もあきらめないでこの病気と闘います。(56歳・女性)


■大変楽しみました。つらい治療中なので、心のいやしが出来ました。本当に有難う御座居ました。
※2、3分でも太この音が聞きたいとも思いました。(74歳・女性)


■38才で乳ガンになりopeをし五日目です。昨日より抗がん剤をしております。子供も小さく、悪い事を考えると沈んでしまう日々ですが、前向きに頑張らなければgと取りくんでおります。
「明日はきっと幸せが来ると信じて」とうたう皆さんの笑顔に、元気をもらいました。
たいくつな入院生活の中で楽しい企画をありがとうございます。乱筆ですみません。(38歳女性)


■楽しく幸せに生きていくことは、自分のまわりの全ての人々に感謝することだと・・・あらためて知ることができました。
そして、明日を生きることは、自分自身が夢と希望を強くもっていることだと・・・あらためて想い出すことができました。 ありがとう!(50歳・男性)


■初回からずっと観させていただいております。毎回、感動、涙で、患者さんもとても感激している姿に、キャトルリーフ素晴らしさを痛感しています。本当に有りがとうございます。私達 "看護の力”と相乗し、このような公演は患者に治療の勇気を与える大きな力があると感じました。


■おもしろくてたのしい。きに入った。わらっちゃた。うたもかっこよかったです。女が男やくをやってるとおもしろいです。たいこがとてもすごくて元気なきもちになりました。ありがとうございました☆(8歳・男性)


■太鼓の演奏しなかったのが残念でした。(64歳・男性)

■とても勇気をいただきました。患者さんもとても感動いただいたと言っておりました。明日からの癌治療頑張りますとのことでした。毎年楽しみにしています。ありがとうございました。(53歳・女性)


■タイコと聞き、楽しみに来ました。ミュージカル仕立?どんなふうになるのか・・・。良い脚本で演者の元気いい動き歌声に元気をいただきました。ありがとうございます。
リハビリにはげみ、早く社会活動がしたいと心よりさらに強く思った一時でした。(67歳・女性)


■村長の方、演技よかったです。ミュージカルとかほとんどみたことなかったが、涙が出て感動しました。
みんなの笑顔がとてもよかったです。これからも頑張って下さい。
シナリオの構成がよかった。
みんなとっても素晴らしい演技でした。パワーもらいました。ありがとうございました。(33歳・女性)


■入院中の一時に、このミュージカル鑑賞にめぐまれました。全員のまとまりよく、好印象です。
主人公の山上、二郎さんの積極姿勢に、入院中の我身をふるい立たせる力を頂きました。
なお、方言の練度向上、音響(スピーカー)の選択で、もっと素晴らしくなるでしょう。
また、背景のディスプレイはミュージカルを際立たせております。お屋敷のお嬢さん、絵かきの人、先生役の人も、七人共に、歌唱力が素敵でした。どうもありがとうございました。(67歳・男性)