パベルと魔法の土笛

(東京女子医科大学病院 / 2008年9月13日)


350名を超える患者さま、ご家族の方に見ていただくことができました。
車椅子の方、点滴をつけたままの方にも大勢見ていただけました。
看護部のご協力に感謝しています!



【公演アンケート】
・私は心不全で半年以上入院しています。近日ペースメーカーを入れて退院する予定です。入院生活最後の思い出に残るミュージカルありがとう。これからも活動を広げてがんばって下さい。ミュージカルは大好きです。感動しました!(施設内のポスターより情報入手36歳 男性

・「人のために」との美しい心でかなでる歌声と演技に、はじめの場面から心洗われる思いで夢中でみてしまいました。演じる人の笑顔が美しかったです。心から元気をもらいました。物語の内容も5歳の娘にも伝わったようです。夫も入院して1週間、とても良い気分転換になったようです。映像も字幕も音楽も舞台をもりたてていてとても良かったです。雰囲気が伝わって良かった。みなさま本当にありがとうございました。(入院中の夫より情報入手38歳 女性)

・ありがとうございました。17日(水)に脳腫瘍の手術をします。とても不安でなりませんが、なにか元気を頂いた様な気になり心よりお礼申し上げます。(施設内のちらしより情報入手・57歳 女性)

・心温まる劇をありがとうございました。いつの間にかひきこまれる演技と内容でした。入院1ヶ月が過ぎ、まもなく退院となる私にとっては復帰の第1歩、よいリハビリの機会をいただきました。「ありがとう」メッセージが心に残りました。(関係者から(看護師さんのすすめ)より情報入手・54歳 女性

・今日は、ひさしぶりに病気のことを忘れて楽しい時間がすごせました。ありがとうございました。子供もとても喜んでおりました。ボランティアで長い間つづけていくのは、とてもすばらしいことですね。頭が下がる思いです。あくまの手先の赤い服の方がすごくステキでした(施設のスタッフより情報入手・ 35歳 女性)

・昨日は途中からみていみわからなくねていたが、今日は友人をつれてみにきました。楽しかったです。いやしのミュージカルです。メジャーになってもいいと思う。(施設内のポスターより情報入手・ 58歳 女性)

・前回入院中に「正太と願い石」を拝見し、大変良かった。今回たまたま入院中にこの機会を得て、前回の「正太と願い石」とまた違う感激を覚えました。皆様スタッフのいっしょうけんめい頑張っている様子を見て、前向きに病気と戦う元気を得ました。ありがとう。(施設内のポスター 施設内のちらし 施設のスタッフより情報入手・ 66歳 男性)

・ミュージカルを観るのは20年前の帝国劇場でのレ・ミゼラブル以来なので、観る前から胸がわくわくしていました。音楽好きの私にとっては、音楽と共に活躍する俳優たちを尊敬し、生み出されるストーリーに感激するしだいです。今日は「ありがとう」の素晴らしい歌のごとく、「感謝」の気持ちを大事に家へ持ちかえります。(施設内のポスターより情報入手 54歳 男性)

・ありがとうの感謝の心以外ないことを実感しました。初めての病気に打ちひしがれた心をやわらげて戴きました。少しでもお役に立つことを致してまいります。(施設のスタッフより情報入手・ 81歳 女性)

・難病を持ち合併症があり、職場でも理解されない事等悩みは沢山ありますが、2006年に初めての病院のポスターで知り、ミュージカルを拝見して、皆様の熱演にパワーと勇気を頂きました。練習も準備も大変だとは思いますが、大勢の人が感動をもらっている筈です。今回もジーンときました。ありがとうございます!(施設内のポスターより情報入手・ 49歳 女性)

・10数年もここにいるため知らないはずはなかったのに今回はじめてみにいきました。とても「ありがとう」の唄声も耳にのこります。来年はどのような劇か、たのしみです。(施設内のポスターより情報入手・ 女性)