正太と願い石

(東京医療センター / 2004年3月6-7日)


東京医療センター4回目公演
パイオニア(株)の体感音響システムを導入!
iTSCOM(旧東急ケーブルテレビ)の撮影が入りました!



【公演アンケート】
今回7Bに緊急入院し、少しよくなりこの公演を見させていただきました。「君の願いは何?本当にしたいことは?」の問いかけに入院を機に、30年続けた教員生活にピリオドを打ち、4月から違う人生を歩もうと決意した自分に問うようでありました。とても心に染み入るよい舞台でした。ありがとうございました。全スタッフの皆様に感謝申し上げます。(53歳女性)

病室での暗い気持ちがとても晴れました。若い方の元気をいただきました。(85歳女性)

前回に引き続き、すばらしい公演でした。さわやかな感動の残る作品でした。強い心、信じる心、友達を思う心・・・現代忘れがちなものをもう一度考えさせていただきました。(女性)

今回は1時間よいたびをさせていただきました。久しぶりのライブでした。私も舞踏活動をしております。早くよくなり舞台に立ちたいです。感動、心、祈り、すべての根本ですね。1つ1つの光が集まって舞台を作り、エネルギーを与えこれからも長く続けてください。とても命って大切ですね。ありがとう、。痛みを忘れていました。今日、この時間は二度と帰ってきません。再び今、ここを大切にしようと思っています。(51歳女性)

昨日に引き続き、今日も見させていただきました。今日は振動なども体感できるいすで見ることができ、昨日とはちょっと違い迫力ある公演でした。つまらない入院生活を送っていましたがこの公演を見たおかげで気分的にも明るくなりました。看護師長さん、かなりきれいでした。(21歳女性)

人生の応援歌のような素敵なミュージカル、本当にありがとうございました。昨年中村先生にお世話になりました主人も一緒に鑑賞させていただきました。正太青年と中村先生がずっと二重写しになって、胸がいっぱいになりました。すばらしい舞台を本当にありがとうございました。(女性)

東京に病院見学にきて、偶然この公演の事を知った医学生です。最初はもっとレベルの低いものを想像していましたが、そのクオリティに驚きました。どうやってこのようにすばらしいスタッフの方を見つけることができたのでしょうか?当然たくさんの練習をされたのでしょうが忙しい中そのようなエネルギーにもう感動です。病院に入院している患者様が、つまらなそうに日々を過ごされている姿は僕も実習を通じてみているので、心を痛めています。このようなイベントが少しでも広がりを見せるとより多くの患者さまの癒しになると思います。感動は最大の治療です。管弦楽団とのコラボレートも面白そうですね。そんな企画ができるならぜひ実現させてください。(24歳男性)

はじめてミュージカルを見て、ミュージカルのよさを知りました。ぜひとも幼稚園などでもやってください。今日4歳の子供といっしょに見ていましたが真剣に見ていました。40歳男性)

子供にミュージカルを見せたくても、劇場ではなかなか見せられないのですがこんなすばらしいミュージカルを子供に見せることができてよかったです。皆さんの一生懸命な姿に感動しました。(31歳女性)

すごくよかったです。たくさんの病院で公演してもらいたいです。患者さんにとってはとても励みになると思います。たくさんの患者さんを笑顔にしてあげてください。看護学生より(20歳女性)

本格的な舞台で驚きました。演技も歌も心に訴えてくるものあり感動しました。このような機会が入院することにより見ることができ、よい企画だと思います。(36歳女性)