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代表挨拶

キャトル・リーフは、病院や特別支援学校、高齢者福祉施設などにミュージカルをお届けするボランティア団体です。

「笑顔と笑顔の架け橋になりたい」の理念のもと、患者さん、ご家族、メンバーなど、観てくださる方とそれを取り巻く方々、舞台を提供する側の、みんなが笑顔になれる空間をプロデュースすることを目的としています。

2001年に任意団体として発足、2009年にNPO法人化を果たし、茨城、東京の病院を中心に、年間約20施設で公演を行っています。2004年からはオリジナル作品を年に一本のペースで作成しており、これまでに公演回数202回、延べ18,000人の方にご覧いただきました。

パジャマ姿で、点滴をしたまま、車椅子やストレッチャーに乗って観劇する入院患者さん。思い思いに声を出してのびのびと舞台を楽しむ特別支援学校の生徒さん。「久しぶりにミュージカルを見た」と嬉しそうに目を細めて出演者に握手を求める高齢者の方々。公演のたびに心が熱くなるような出会いがあります。一つの舞台を作るために集まった仲間たちの熱い思い、観てくださった方の「良かったよ」「ありがとう」の言葉に背中を押され、ここまで活動を続けてきました。

代表紹介

理事長 中村 明澄 (なかむら あすみ)
医療法人社団 澄乃会 向日葵ホームクリニック 院長
家庭医療専門医・在宅医療専門医
東京女子医科大学卒
「人の笑顔が見たい」という願いを幼少期から抱き続け、現在は千葉県幕張周辺で24時間365日対応の訪問診療に従事。地域の在宅医療を支えている。

医学生時代、福祉先進国スウェーデンの病院見学を通して、闘病中も人間らしい生活を営むことのできる医療を実現したいと強く望むようになる。
同時に、日野原重明先生の音楽療法に感銘を受け、ミュージカルが患者の生きる力を引き出す助けにならないかと模索する中で、キャトル・リーフの活動を開始。
自分たちの活動を起爆剤として、日本中の病院で同様の活動が広がり、笑顔の輪が広がって欲しいと願っている。

患者さんに笑顔を届けるため、自らも舞台に立つ演技者でもある。溢れる心情を伝える大きな瞳が観客の心を捉えてやまない。誰よりも大きな目と誰よりも熱いハートの持ち主。


理事長 堤 円香 (つつみ まどか)
筑波大学 医学医療系 地域医療教育学 助教
アール医療ビジネス専門学校 非常勤講師
MPH・社会福祉士・キャリアカウンセラー
筑波大学大学院卒
大学時代、ミュージカルサークルで中村、田中と出会う。
大手移動通信企業に就職後、中村の「病院でミュージカルをやりたい」という思いに賛同し、キャトル・リーフを旗揚げ。
この活動を通して、「自分の好きなことが、誰かの役に立つ」という喜びを見出し、企業で学んだWin-Win-Winの関係を日々実感している。

本NPOに所属する 80人あまりのメンバーを15年にわたって牽引するマネジメント力とパワーの持ち主。的確かつ迅速な処理判断で団体を支える。また、その歌唱力の高さで舞台を華やかに彩る表現者でもある。

大切にしていることは「感謝の言葉」と、「時間を守ること」。
「ありがとう」の言葉は、不足はあっても過剰はないと常に思っている。


理事 田中 由紀子 (たなか ゆきこ)
株式会社ウィントリア 代表取締役社長
鍼灸師・あんまマッサージ師
お茶の水女子大学卒
本NPOのオリジナルミュージカルの脚本・演出を一手に引き受ける。
中村、堤らに誘われ、会社員生活の傍ら、キャトル・リーフの活動に参加。
その後、東洋医学の道を志し、鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師の資格を取得する。
鍼灸学校在学中のボランティア活動を通して高齢者福祉に興味を持ち、介護の現場も経験。現在は、「仕事と介護の両立支援」をテーマにしたセミナーを実施する株式会社ウィントリアの代表取締役社長を務める。

キャトル・リーフの特長である、誰にでも伝わりやすく心に響く物語を紡ぎ出す手腕には定評がある。
キャトルの多様なメンバーをまとめ公演の成功に導く包容力の持ち主。新人からベテランまで多くのメンバーが頼りにする存在である。